論文 (和文誌)

1. 武輪知明, キムドンミン, 井上雄介, 関野正樹, 大崎博之: ラット脳内の多点電位計測にもとづく局所磁場分布の推定. 電気学会論文誌A (印刷中).
2. 加藤拓哉, 関野正樹, 松崎大河, 西川敦, 齋藤洋一, 大崎博之: 経頭蓋磁気刺激用の偏心8字コイルの回路定数と脳内渦電流分布の数値解析. 生体医工学, vol. 50, pp. 180-188, 2012.
3. 関野正樹, 槻木孝亮, 日下部守昭, 大崎博之: センチネルリンパ節を特定する磁気プローブの解析. 日本生体磁気学会論文誌, vol. 23, pp. 35-42, 2012.
4. 安室喜弘, 荻野達也, 冬木正彦, 西川敦, 関野正樹, 松崎大河, 細見晃一, 斎藤洋一: 磁気刺激ナビゲーションのためのステレオ画像計測による3次元トラッキング. Medical Imaging Technology, vol. 30, pp. 143-149, 2012.
5. H. Ohsaki, L. Zhen, A. Miyazoe, and M. Sekino, "Design study of high-temperature superconducting coils for maglev vehicles," 日本AEM学会誌, vol. 19, pp. 521-526, 2011.
6. 福島大志, 西川敦, 宮崎文夫, 関野正樹, 安室喜弘, 松崎大河, 細見晃一, 齋藤洋一: 在宅型反復経頭蓋磁気刺激治療のための磁場ナビゲーションシステムの開発. 生体医工学, vol. 49, pp.122-131, 2011.
7. 中谷駿介, 宮田昌悟, 関野正樹, 大崎博之: 軟骨細胞含有コラーゲンゲルに対する磁場印加の組織再構築に与える影響. 臨床バイオメカニクス, vol. 31, pp. 165-169, 2010.
8. H. Ohsaki and M. Sekino, "Design of High-temperature superconducting coils for a magnetic energy storage system," 日本AEM学会誌, vol.17, pp. 441-444, 2009.
9. 今江禄一, 篠原広行, 関野正樹, 上野照剛, 大崎博之, 美馬和男, 大友邦: 拡散MRIを用いたラットの細胞膜透過率評価. Journal of the Magnetics Society of Japan, vol. 32, pp. 491-494, 2008.
10. 多田羅智史, 関野正樹, 栗林秀人, 大崎博之: MRIを用いた誘電率と導電率のイメージング. 日本AEM学会誌, vol. 16, pp. 20-26, 2008.
11. 上野照剛, 関野正樹, 大崎博之: 最新MRI技術. 映像情報メディア学会誌, vol. 62, pp. 494-499, 2008.
12. 宮田昌悟, 関野正樹, 大崎博之, 牛田多加志: q-space MRIによる再生軟骨および関節軟骨の組織評価法. 日本磁気共鳴医学会雑誌, vol. 28, pp. 92-94, 2008.
13. 関野正樹, 上野照剛, 大崎博之: MRIにおける画素サイズより小さい試料の計測と定量化誤差. 日本AEM学会誌, vol. 15, pp. 76-82, 2007.
14. 田中堅一郎, 関野正樹, 今江禄一, 上野照剛, 大崎博之, 美馬和男: 生体組織の機械的変形が組織内水分子の拡散に与える効果. 日本応用磁気学会誌, vol. 31, pp. 283-287, 2007.
15. 今江禄一, 篠原廣行, 関野正樹, 上野照剛, 大崎博之, 美馬和男, 大友邦: 生体内水分子の磁化拡散シミュレーションにおける離散化誤差を最小とする条件. 日本応用磁気学会誌, vol. 31, pp. 279-282, 2007.
16. 関野正樹, 上野照剛, 大崎博之: 経頭蓋的磁気刺激における渦電流分布の数値解析. 日本生体電気刺激研究会誌, vol. 20, pp. 1-4, 2006.
17. 上野照剛, 関野正樹: 生体磁気研究の新しい展開. まぐね, vol. 1, pp. 48-58, 2006.
18. 上野照剛, 関野正樹: 電磁場解析のための生体モデル. 日本AEM学会誌, vol. 13, pp. 208-214, 2005.
19. 畑田寛久, 関野正樹, 上野照剛: FEMに基づいたMRI撮像時の脳内RF電磁界分布. 日本応用磁気学会誌, vol. 29, pp. 364-367, 2005.
20. 山口さち子, 荻上真理, 関野正樹, 上野照剛: 経皮的磁気刺激の印加がマウス腫瘍および免疫機能に与える影響. 日本応用磁気学会誌, vol. 29, pp. 360-363, 2005.
21. 竹内道広, 関野正樹, 入口紀男, 上野照剛: 配向したコラーゲン線維のT2 緩和時間・拡散. 日本応用磁気学会誌, vol. 29, pp. 347-350, 2005.
22. 関野正樹, 上野照剛: 経頭蓋的磁気刺激における渦電流の有限要素解析および精神疾患治療のための至適刺激条件の検討. 日本応用磁気学会誌, vol. 29, pp. 589-593, 2005.
23. 関野正樹, 山口喜久雄, 入口紀男, 上野照剛: 磁気共鳴画像法による対流運動の計測. 日本応用磁気学会誌, vol. 28, pp. 722-726, 2004.
24. 関野正樹, 山口喜久雄, 入口紀男, 上野照剛: 拡散テンソル磁気共鳴画像法による脳内導電率のイメージング. 日本応用磁気学会誌, vol. 28, pp. 649-656, 2004.
25. 金子晃久, 関野正樹, 山口喜久雄, 江口和, 上野照剛: 拡散テンソルMRI によるひずみ推定の可能性の検討. 日本応用磁気学会誌, vol. 28, pp. 449-453, 2004.
26. 佐野真人, 関野正樹, 荻上真理, 上野照剛: Diffusion MRIを用いた生体内水分子の制限拡散に関する研究. 日本応用磁気学会誌, vol. 28, pp. 458-462, 2004.
27. 竹内道広, 関野正樹, 山口喜久雄, 入口紀男, 上野照剛: 磁場配向したフィブリン線維を取り巻く水分子のT2緩和時間. 日本応用磁気学会誌, vol. 28, pp. 468-471, 2004.
28. 関野正樹，山口喜久雄，入口紀男，上野照剛: 拡散テンソルMRIを用いたラット脳内導電率分布のイメージング. 日本磁気共鳴医学会雑誌, vol. 24, pp. 45-49, 2004.
29. 江口和, 関野正樹, 上野照剛, 龍岡穂積: 神経興奮過程に対する静磁場の影響. 日本生体電気刺激研究会誌, vol. 16, pp. 19-22, 2002.